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マスクの着用
手指の消毒
検 温
水分補給以外の飲食禁止
ご来場の際はご協力ください
*フォーラムへの参加は一部のイベントを除き事前予約制です。
ご了承ください。
*コロナ感染状況等により中止・延期になる場合があります。
開催についての決定は、お知らせにてご案内いたします。
調布市男女共同参画推進フォーラム
しぇいくはんず 2022
前回の開催内容はコチラ
独身研究家・コラムニスト 荒川 和久
人生100年時代を 自分らしく生きるメソッド
~「超ソロ社会」を迎える私たちに今必要なこと~
Profile
早稲田大学法学部卒業。大手広告会社にて数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後独立。ソロ社会論および独身生活者研究の第一人者として、テレビ・新聞・雑誌・WEB等国内外のメディアに多数出演。著書に『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。


6月18日(土)13:00〜15:00(開場 12:30)
人生100年時代、若い時からライフステージに応じて、希望する様々な働き方、学び方、生き方を選び、男女が共に充実した職業生活その他の社会生活、家庭生活を送ることができる社会を目指す必要があります。
女性も男性も、こうした状況を若いうちから意識し、仕事以外の活動の場や役割を持つことが、生涯にわたり豊かな人生をもたらします。他方で、このような働き方、暮らし方の変革の実現には、「主たる働き手は男性である」「仕事一筋で定年まで」といった固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みが大きな障壁となっています。
内閣府の平成23年度国民生活選好感度調査によれば「独身女性に比べて、独身男性の幸福度は低い」ことがうかがえ、厚生労働省が毎年度実施している人口動態統計によれば「パートナーと死別、離別した女性は寿命が長くなるが、男性は短くなる」ことが推定されます。そこにはいったいどんな原因があるのでしょうか?
本講演では、将来、離別・死別等により日本の人口の半分が独身となる「超ソロ社会」が到来することを提唱する独身研究家の荒川和久氏が、現在の日本社会の状況をご自身が収集・構築したデータに基づいて紐解きながら、同氏が考える男性も女性と同じように「周囲とのつながり」を上手に構築し、ソロ社会で自分らしく生きる視点をお伝えします。荒川和久氏のガイドを聞きながら、女性も男性も性別にとらわれず、つながりの中で「自分らしく」生きる方法を一緒に考えてみませんか?
*手話通訳もあります
*感染予防のため,座席は十分な間隔が開けておりますが,各自マスク着用の上ご参加ください
会 場
3階ホール
定 員
40名(要予約)
申込み
保 育
要申込(1歳~就学前)先着若干名
申込受付:5月23日(月)〜30日(月)

気づいて築く、共生社会
こども食堂かくしょうじ 細川 真彦
フードバンク調布 安保 久恵


「食」を通じて支える・つながる・寄り添う・励ます!調布市内のフードバンクと子ども食堂の現場をどうしても見たくて代表者にインタビューさせて頂きました。
そして、コロナ禍だからこそ、支え支えられともに生きることを意識し、誰もが調布の誰かのために出来る”助け合い活動”がたくさんあることを知って頂けるきっかけとして、ボランティア活動ができる市内団体をパネルにまとめ紹介させていただくことにしました。
たくさんある団体さんのごく一部ではありますが、「ここなら!」と自分にぴったりな”助け合い”が見つかるきっかけになれば…と願って―――。
パネル展示
6月18日(土)10:00〜16:00
会 場
3階ロビー
定 員
ご自由にご覧ください
6月19日(日)10:00〜14:00
会 場
コクティー1階西友前
定 員
ご自由にご覧ください